黒猫三昧 -6ページ目
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ケンカの原因

足の取り合い 先日の夜に、デイグとシャオが、またまたケンカ!

シャオが一匹で両足を独り占めしていたのをデイグが気に入らずに割り込み、 が原因でした。 
左写真のように、解決策は足を一本づつに分けて寝る・・・という結末で落ち着きました。

ごくらく、ごくらく !?×

デイグのお風呂

GWは暖かだったので、お風呂に入れることにした。でも、3匹ともお風呂は大っ嫌い。昨日、大脱走した×も込めての入浴タイム。と言うよりも、外にでたので、ノミでも付いていたら、こっちが大変。
ディグとシャオは殺されそうな泣き声をあげ、チョコは固まったままタライにしがみついてうーうー唸る。ご近所様が声だけ聞いたら、動物虐待で通報されそう・・・


 ←デイグ





シャオのお風呂

でも、今回も大騒ぎした割には爪を立てられることもなく、噛み付かれることもなく無事終了。お風呂が好きな猫にしようと子猫の頃にもお風呂に入れていたのに、何故か一向に風呂嫌いは直らない。知り合いの猫はお風呂大好きで、シャワーから水がぽたぽた落ちている真下に座り、頭で水滴を受けて満足そうな顔をしているそうな。
どう育てたらそんな猫になったんだろう?                  シャオ →


↓  おとなしい チョコ です。

チョコのお風呂

脱走劇  その2

2005/5/3

    仕事から、家に帰る時、なぜか近所で猫の声が...。
途中で、ノラ猫を見たので、また近所に来てるのかな、 と思い無視しようかと思ったけど、
何故か、聞き覚えのある猫の泣き声。 たそがれ時だったので、よ~く目を凝らしてみると、一階と二階の間の屋根に
動く黒い物体が....。    まさか、 デイグちゃんが泣いている。

       後から分かった事だが、また、前回と同じ窓から脱走していた。

 地面にも降りられずに、そして二階の脱出口にも戻れずに、長~い間助けを求めていたらしい。
早速、 フェンスによじ登り、救出劇は早くも終了。
しかし、 嫌な予感を胸に抱きながら、家の中に入って見ると、案の上 シャオ が居ない。

 近所を家族4人で懐中電灯を手にして探しまくると、 またしても黒い物体が夜の闇の中を動くのを発見。
何故か人をみては、逃げて捕まらない。 
30分程後を追ったが、 おいかけっこでも楽しむかのようにしてたので、 作戦を変更。
猫の夕食時間だったので、 お腹がすいたら帰ってくるだろうと、 玄関を開けてまっていると、予想どおりに、
少ししてから、 シャオ様のご帰還。 何事もなかったか顔をしてました。

*注 黒猫は夜に脱走したら探すのが大変です。   ---飼い主 

春の大脱走

春の大脱走 外は陽がサンサンと降り注ぎ、とてもよいひなたぼっこ日和だった。
だが、暴力的に網戸を破ってまで外に出たかったか???
しかも、何故、シャオとチョコはしゃーしゃー威嚇しあっていたのか???
理解に苦しむ。ちなみに、2匹はすぐに捕まり、家の中に連れ戻された。
←網戸が無残に破られました。

そして、2階でシャオとチョコがケンカをしている間、ディグはのんびりと1階の縁側でひなたぼっこをしていた…。
その後、網戸を破った犯人は判明した。

ディグとシャオの共同作業であった。



私の姿を見た途端、普段だったらダッコをねだるディグとシャオが一目散に逃げ出したのだ。
100%悪いことをしたと自覚している場合にのみ、示す反応であった。
網戸を破るのは悪いことと自覚してるんなら、しなきゃいいのに…。

それにしても、夏になって窓を開けたら逃走するようになったらどうすればいいんだろう。
どなたか破れない網戸があったら教えて頂きたい、と切に願っている飼い主であった。

ぱくっ!


ぱくりっ! コデマリの花に食いつくシャオの写真をパチリ。

うちの猫達はとても花が好きである。
もちろん、見て愛でるのではなく「食べること」がである。
春になって花を飾る機会が増えると、毎日毎日花瓶の前に座り、フンフン鼻を鳴らしている。

冬の間は食べたらダメな花が多くて、大変だった。
特にうちの人間の中の一人は、水仙が大好きでご近所さんにもらってきては飾っていたが、うちの猫達はその葉っぱを食べてケーケーしていた。
しかも何回も!!
普通、1回失敗したら2度目は苦しい思いをしないように避けるだろう。
なのに、何回もこりずに失敗を繰り返すうちの猫達。果たして頭がちっちゃいからで済ましていいのだろうか??悩む飼い主であった。

デイグ蔵 - 寝転びのポーズ

デイグ写真

ブログ初日 シャオの惨劇


我が家には、猫が3匹共存している。 と言うか猫に飼われてる人間とも最近感じ始めているこの頃。
猫神社に祭られている神様と思うくらいに大切にされている我が家の猫様達。

今日が始めてのブログ投稿だけに、まずは猫様達の紹介から始めなければ話にならないが、
まずは、 黒猫のデイグ蔵とシャオ吉。 この兄弟は性格が温和だが、猫とも思えない性格の持ち主達。
飼い主の性格が悪かったのか、それとも元々の猫神様からの遺伝子のいたずらなのか、犬みたいな性格
でもある。 いつでも人間にまとわりついて離れない。構ってもらえないと拗ねて怒る。 玄関で、 ご主人様の帰りを待ってお出迎え。 等など細かい事はこれからゆっくりと記述して行く事にしよう。

おっと、紹介が遅れましたが、もう一匹の白黒のブチ猫。 それは、チョコお嬢。気品高くわがままな可愛い奴である。 ちなみに、チョコお嬢は、外出許可書を我が家で持っている唯一の猫。 一階の別室で暮らしているので、夜間はデイグとシャオに邪魔されずに毎晩熟睡している(らしい)。

話は長くなったが、今日はシャオの惨劇について述べよう。
それは、3日程前の夕方に起こった出来事である・・・。チョコお嬢が、一階のダイニングでお食事中にその事件は起こりました。
   

        いつでも食欲旺盛のシャオ吉さんが、 ねえねえチョコ姉、何食べてるの?
        匂いだけでもいいから、 嗅がせて! と寄って来た時です。
        食事をしているチョコお嬢は、わき目も振らずに食事をしながら、その黄金の左手でシャオの
        脳天を見事に猫パンチ!

あいにく私は現場に居なかったので、これは家族の目撃情報ですが、チョコお嬢なら、難なくやってのける
と納得。 それにしても、チョコお嬢、 お前は、いつ忍者の修行を積んだんだ!
シャオを見ずにして、脳天チョップとは。 
のんびり屋のチョコへの見方が、この一軒で180度変わりました。


 


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