ぼくの物

現在ディグとシャオのお気に入りのおもちゃは「くまのマスコット」です。
何年か前にノベルティとしてもらったものですが、固さがちょうどいいらしい。









でも、部屋で大騒ぎして遊んでいるときに、家具の下に入ろうものなら、さぁ、大変。

「取って～」

とばかりに家具の下と飼い主の顔を交互に見つめて、自己主張。
そうなると、長い直定規片手に奮闘する飼い主。
でも、その定規が気になるのか、少しでも早くマスコットを自分のものにしたいのか、くっついてきて一緒に家具の下を覗き込むディグとシャオ。
「見えないからちょっとどいて～」と飼い主が押しやると、「何すんだよぉ」とばかり抗議の声をあげます。

こらこら、あなた達のために私は床に「はいつくばって」がんばってるんだから、邪魔しないのよぉ。

ひも好き！

デジカメでこのブログにアップする写真を撮ろうとしたら、ストラップに興味津々のディグが飛びかかってきました。
で、くいついて離さないので、仕方がないので接写！！

とっても怖い顔になりました。

あったかいね

あけましておめでとうございます。
本年度も我が家のお猫様達をよろしくお願いします。
さて、2006年の新年一回目は、3匹のあったか＆くつろぎスポットです。





←　ディグはストーブの前。








シャオは座布団サイズのホットカーペットの上。　→










　←そして、おチョコ様は本猫専
　　　用クッションと毛布の中で
　　　す。
　　　ちなみにおチョコ様はお部
　　　屋も特別室で
　　　す。




それにしても、猫って暖かいととっても長く伸びますよね。
気付くと、暖房器具に近いところが「熱く」なってることもままあります。
火傷しないかヒヤヒヤものですが、本猫達はどこ吹く風。
「あったかければいいや」とばかり、暖房器具にひっつきたがります。

で、昨日、父からおチョコ様の悲劇を聞きました。
反射式ストーブってありますよね。
火元の後ろ側にミラーみたいな反射板が張ってあって、反射熱で前面を暖めるタイプのストーブ（けっしてファンヒーターではない）
その、火がついてるストーブの天板上に、おチョコ様は何年か前に飛び乗ったことがあるそうな。
「火傷はしなかったの！？病院はなんで行かなかったの！？」と騒ぐ私を尻目に、「猫の足は大丈夫！！」と訳のわからない自信をタップリ見せて、父はチョコを抱き上げてました。

…まぁ、大事に至らなかったみたいだからいいけど。

ワイルドむにむに

今年最後のブログ書き込みです。今年最後はシャオちゃんにしめてもらいましょう。

お待たせしました。
シャオ版もみもみである「ワイルドむにむに」です。（ディグ版は「くいつき！？　むにむに」を見てね）

眠くなると、毛布の端っこに食いつき、足を踏ん張って前足でもみもみを始めます。
こうなると目がいっちゃって、周りでなにが起ころうとも気が済むまでむにむにしてます。

で、満足すると、何故か場所を移動して眠るんです。
前はその場で丸くなってたんですが、いつしかむにむに後の毛布は乱れてどうも身体の納まり具合がよろしくないと気付いたようです。

やっぱり、二匹とも変な癖だと思うのですが、何故こんなことをするの？？？

と、年末まで飼い主を悩ませたままのうちのお猫様達ですが、来年もきっと様々なことをしでかしてくれることと楽しみにもしています。
よろしかったらまた、来年もお付き合い下さいませ。ではよいお年を。

またたび酔い

我が家の人間は皆「大人」な為、今年のクリスマスも猫達だけにサンタクロースはやってきました。
お利口さん（？）にしていたディグとシャオには「またたび」のプレゼントがきました。
まぁ、今までにも 「またたび」 （枝状）は何回か与えたことがあるのですが、今回、枝状またたびが売り切れだったため、しかたなく粉末を購入。
で、粉末またたびを与えたらこの始末。


目に付く所にあった私の手に食いつく
　　　　　　　　 ↓
お互いに猫パンチを繰り出す
　　　　　　　　 ↓
あげくの果てにカーペットに食いついて牙の穴（4穴×3箇所）あける。


…きっと来年はサンタさんは、別のものを持ってくることでしょう。

なんだよぉ

しかられて、ちょっとすねて振り返ったディグです。

シャオにあんまりイタズラばかりするので、「ディグ～」と声をかけたら、こんな顔で返されました。
あのね、意地悪でしかってるんじゃないのよ。穏やかにまどろんでるシャオちゃんにあんまり食いついたり、蹴ったりするからしかるのよぉ～。

と、心の中でつぶやく飼い主。
あんまりしかって、性格悪くなったら一大事。
猫を3匹飼っていると、影でケンカされて、はずみで怪我されるのが一番恐ろしい…
ましてや、シャオとチョコは仲良しだけど、ディグとチョコは？？？状態

今の所、「影でケンカ」の兆候は見られませんが、たまに2階の出窓でじゃれあって飼い主は悲鳴を上げています。（そう、以前、シャオちゃんが落っこちた出窓です。：シャオちゃん転落を参照してね）

くいつき!? むにむに

そろそろ「おねむ」タイムのディグ＆シャオです。

猫って眠くなると前足で『もみもみ』し始める子っていますよね。
家ではディグ＆シャオ共に『もみもみ』を始めるのですが、そこは２匹の性格の違いが明らかに出ます。
自立心の旺盛なシャオは、自分ひとりでお気に入りの毛布に食いつきながら『ワイルドむにむに』。(残念ながら写真なし）
で、甘えん坊のディグはと言えば、シャオに寄って行ってのど元に食いつきながら『むにむに』です。

見ていると苦しそうなんだけど、シャオは喜んでいるみたいでじっとして、ディグの顔の毛づくろいなんかしたりしてます。
微笑ましいと言っていいのか、それとも？？？

お食事タイム

先日、炊飯器の上をディグに奪われたシャオは、その後、キッチンとダイニングを仕切る腰壁の上で食事をもらうこととなりました。
何もこんなに狭い場所で食べなくても…と思ったのですが、壁を触ってみて納得。
ダイニングやキッチンの床の上よりずいぶんあったかいんです。
ちなみに、炊飯器の後ろの壁（先日のブログ写真を見てね）が今回シャオが乗っかってご飯を食べてる壁です。

あったかカイロ

保温中の炊飯器の上でご飯をねだるシャオです。

食事の用意をしていると、何処からともなくシャオが登場。
暖かいのと、私に必ず気付いてもらえるという『一石二鳥』を画策して、炊飯器の上に座り込むことに決めたようです。でも、この写真を撮られたすぐ後に、シャオはディグに炊飯器の上を奪われたのでした。

「シャオ～、体は既にディグより大きいのだから、もう少しディグに反抗しようね。」

と本猫には言い聞かせたのですが、無理かなぁ。。。とちょっとあきらめモードの飼い主。

実は子猫の時はディグの方が体が大きかったせいか、体格が逆転してディグより大きくなった今でも、シャオはディグにいつも負けて「やめて～ディグちゃん！！」とよく泣いているのです。

紙芸？

近頃おとなし～く、お利口さんにしていたディグ。昨夜は久しぶりにやらかしてくれました。

夜中１時半ごろ、『かしかし』という変な音が布団の足元からして目が覚めた。シャオは枕元の毛布で寝ていたので、「ま～たディグが目が覚めて、カーペットでも抱えてケリケリ攻撃してるんだろう」と考えて少し放っておくことに。
でも、何かいつもの音と違う？？
ということで、布団の中から「やめなさい、ディグ」とだけ注意して、布団に入ってきたディグを確認してからまた眠りの中へ。


そして、一夜明けたら上のような惨状。

その時、張本人のディグは一晩寝たら昨夜の悪さは忘れたらしく、私の目の前でご飯を一生懸命食べてました。