ブログ初日 シャオの惨劇
我が家には、猫が3匹共存している。 と言うか猫に飼われてる人間とも最近感じ始めているこの頃。
猫神社に祭られている神様と思うくらいに大切にされている我が家の猫様達。
今日が始めてのブログ投稿だけに、まずは猫様達の紹介から始めなければ話にならないが、
まずは、 黒猫のデイグ蔵とシャオ吉。 この兄弟は性格が温和だが、猫とも思えない性格の持ち主達。
飼い主の性格が悪かったのか、それとも元々の猫神様からの遺伝子のいたずらなのか、犬みたいな性格
でもある。 いつでも人間にまとわりついて離れない。構ってもらえないと拗ねて怒る。 玄関で、 ご主人様の帰りを待ってお出迎え。 等など細かい事はこれからゆっくりと記述して行く事にしよう。
おっと、紹介が遅れましたが、もう一匹の白黒のブチ猫。 それは、チョコお嬢。気品高くわがままな可愛い奴である。 ちなみに、チョコお嬢は、外出許可書を我が家で持っている唯一の猫。 一階の別室で暮らしているので、夜間はデイグとシャオに邪魔されずに毎晩熟睡している(らしい)。
話は長くなったが、今日はシャオの惨劇について述べよう。
それは、3日程前の夕方に起こった出来事である・・・。チョコお嬢が、一階のダイニングでお食事中にその事件は起こりました。
いつでも食欲旺盛のシャオ吉さんが、 ねえねえチョコ姉、何食べてるの?
匂いだけでもいいから、 嗅がせて! と寄って来た時です。
食事をしているチョコお嬢は、わき目も振らずに食事をしながら、その黄金の左手でシャオの
脳天を見事に猫パンチ!
あいにく私は現場に居なかったので、これは家族の目撃情報ですが、チョコお嬢なら、難なくやってのける
と納得。 それにしても、チョコお嬢、 お前は、いつ忍者の修行を積んだんだ!
シャオを見ずにして、脳天チョップとは。
のんびり屋のチョコへの見方が、この一軒で180度変わりました。