ふたりでお食事 | 黒猫三昧

ふたりでお食事

さて、またしてもお食事タイムです。なんといっても、先日このブログにカキコした通り、最近の2匹は寝てるか食べてるかのどちらかなんです。

仕事から帰ると、寝ていなければお出迎えをしてくれる2匹ですが、それにはそれぞれの思惑があるようです。

まずシャオちゃん。
玄関先のマットの上にごろんと横になってお腹を見せ、「足蹴にしてぇ~」とおねだり。
近頃、自分の気に入った場所に足がこないと「ちっが~う!!」とばかり抗議の声をあげて、手で人の足を押しのけます。(それでも続けようとすると、食いつこうとします)

次にディグちゃん。
「ボクだけを見て!!」とばかり、人が後をついてくるのを確認しながらの鬼ごっこ。とにかくシャオから引き離そうと、涙ぐましい努力をします。
もし、追いかけてこないと気付くと「あんぎゃ~!!」と怪獣のような雄たけびを上げ、シャオに襲いかかります。


で、ようやく2匹の気が済むとお食事タイムです。

それも毎度おなじみの炊飯器と隣にある電気ポットの上にそれぞれ座り、カウンター(ただの腰壁)においたご飯皿からのお食事。
大体、お昼ご飯の残りを食べてます。もちろん、夜のご飯はしっかりお食事場所で食べるんですから、これって、おやつのつもりなのかも??